btrfs subvolume
btrfsの根幹を成す機能
1つのvolume(mkfs.btrfsで作成した単位)が複数のsubvolumeを持ち、それぞれが異なるファイルシステムツリーを持つ
基点となるsubvolumeはvolumeに登録されており(btrfs subvolume set-defaultで変更可能だが推奨されていない)他のsubvolumeはこのsubvolumeのツリーにマウントされるような形で存在している
それとは別に個々のsubvolumeにはidが振られており、それを用いて操作することも可能
前述のset-defaultはこれを使用する